Par 5

Ａグリーン　Ｂａｃｋ536 ｙ　Ｒｅｇ511 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ523 ｙ　Ｒｅｇ498 ｙ

ティーショットは左がＯＢなので右側から攻めたいコース右側は隣のホールと隣接しておりノーペナルティー。 ティーから２０３Ｙ地点左サイドにクロスバンカーが配置されており、こちらに入れないのが鉄則。 右側にもバンカーはあるがティーショットでは届かないであろう。 フェアウェーが広いので、セカンドは豪快にウッドで攻めると良い。グリーン１００Ｙ手前から急激にアップヒルとなるので攻め方にも配慮が必要。 グリーン付近も上り傾斜がある為、砲台グリーン用に高めのボールを打っていきたい。 グリーン後ろからのアプローチはかなりの難易度になる。 手前から攻めるのがポイント。

Par 3

Ａグリーン　Ｂａｃｋ203 ｙ　Ｒｅｇ182 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ181 ｙ　Ｒｅｇ160 ｙ

右側はＯＢのラインとなり、左側がゆったりとひらけているホール。 コースの難易度としてもやや高い。 ティーの少し前に池があるが、あまり気にしなくてもよいだろう。 グリーンの周りにバンカーが巧みに配置されており、アプローチで傾斜を転がって入ってしまうケースもある。 イメージ的には、グリーン奥にオンさせる感じでティーショットは打ちたい。 グリーン形状はやや砲台。 面積は広めなので、とりあえずセンターにボールを置くのが後々無難となる。 グリーン奥は広いアプローチとなっているが、下り傾斜への寄せとなりかなり難しいであろう。

Par 4

Ａグリーン　Ｂａｃｋ409 ｙ　Ｒｅｇ385 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ384 ｙ　Ｒｅｇ360 ｙ

ティーから見て迫り出している右側林はＯＢゾーンとなっているので左斜面にボールをぶつけるくらいのイメージで安全に攻めたい。 万一右側林に打ち込んだ場合は、ペナルティーか若しくは脱出に大変苦労するだろう。 ティーから２０５Ｙのクロスバンカーを避けるのが必須。 グリーンまでは急な上り傾斜の為、ヤーデージよりも１０Ｙ多く見た方がよい。 グリーン面積は比較的大きく、あまり癖のないつくりとなっている。 アプローチは強い打ち上げとなり距離感が難しいので、セカンド・サードで乗せる方が易しいと思われる。

Par 4

Ａグリーン　Ｂａｃｋ378 ｙ　Ｒｅｇ365 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ353 ｙ　Ｒｅｇ 340ｙ

距離が短い設定の分、両サイドをＯＢゾーンにし難易度を高めている。 ティーショットはセンターやや右側を狙うと下り傾斜に乗って距離が稼げる。 万が一ボールを曲げても、右側の方がひらけているのでＯＢの確率が大きく下がる。 通常、風は左サイドアゲンストが多いので尚更右目の狙いが正解ドライバーで強いボールを打つ事で風と戦うか、アイアンで堅くレイアップするかをはっきりイメージさせないと悪い結果を生みやすい。 グリーン面がやや硬いので、きっちりアイアンショットを打ちたいホール。 総じてサービスホールのイメージが強く、男性も女性も果敢にバーディーをとりに狙えるホールといえる。

Par 4

Ａグリーン　Ｂａｃｋ428 ｙ　Ｒｅｇ398 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ419 ｙ　Ｒｅｇ389 ｙ

右側はＯＢゾーンとなっているが、左サイドは隣接するフジコース６番フェアウェーでノーペナルティー。 ティーショットの落としどころ２０６Ｙと２１９Ｙ地点の両サイドにバンカーが配置されており、グリーン周りにもバンカーがある。 風は左サイドのアゲンストが多く、特にセカンドショットで上手く打ったボールがドローしていく光景がよく見られる。 地上で感じない風も、木の枝などを見て確認したいホールだ。 グリーンの面積がそれ程大きくないので、正確にアイアンショットを狙っていきたい。

Par 4

Ａグリーン　Ｂａｃ382ｋ ｙ　Ｒｅｇ 366ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ371 ｙ　Ｒｅｇ355 ｙ

ティーから２１８Ｙ正面クロスバンカーが効いているホールであり、バンカーからは上りでアゴが深い状況からのショットを要求される。 とにかくティーショットで入れない事を前提にクラブの選択をしていきたい。 バンカーを越すにはキャリーで２３５Ｙ必要な為、ロングヒッターは右側林の上からややドローボールで攻めるとフェアウェーをキープできる。 セカンドからはやや打ち上げとなり、グリーンまでの距離をしっかり把握することが大切グリーン周りが狭くＯＢとなりやすい為、セカンドをいかに短いクラブで打てるかがポイントとなるだろう。                           

Par 5

Ａグリーン　Ｂａｃｋ571 ｙ　Ｒｅｇ546 ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ557 ｙ　Ｒｅｇ530 ｙ

右側林が錯覚で遠く見えるが、距離がなく突き抜ける危険がある。 左側は林の中がずっとＯＢゾーンとなっている。 ロングヒッターは左バンカー上を狙うか、正面からドロー系で攻めるのがベスト。 風も左に巻くことが多いホール。 セカンドが戦略のカギとなる。 中央クロスバンカー手前にレイアップするかスプーンでバンカーを越えていくかの選択にせまられる。 バンカーを過ぎると広くなだらかなフェアウェーが広がるため、落ち着いてアプローチを狙えるメリットがある。 グリーン周りはゆったりとしている。 グリーン面積もやや大きめなのでパッティングで明暗がわかれる。

Par 3

Ａグリーン　Ｂａｃｋ182 ｙ　Ｒｅｇ 163ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ167 ｙ　Ｒｅｇ147 ｙ

グリーン手前アリソンバンカーは身長より高いアゴがある。 距離は短めのホールなので、クラブの選択にだけ注意が必要。 右側林に打ち込むと、ノーペナルティーだが隣のホールから脱出することになり身長の3倍以上の林を越えてグリーンを狙わなくてはいけない。 グリーン面が受けているので、ティーグランドから見たボールの着地点と実際が違って見える事が多い。 ピンが奥に切られているときは積極的に攻めて行きたい。 上から下にかけてとてもグリーンが速いので、寄せは手前からのぞみたくなる。

Par 4

Ａグリーン　Ｂａｃｋ401 ｙ　Ｒｅｇ 376ｙ

Ｂグリーン　Ｂａｃｋ392 ｙ　Ｒｅｇ367 ｙ

ドラコンホールとしても最高。 左サイドはＯＢゾーンだが、右サイドは富士１番のフェアウェーでノーペナルティー。隣からでもグリーンが見えるので果敢に攻めていきたいホール。 風がフォローの場合、セカンドが１００Ｙをきれる可能性もある。 フェアウェーの下り斜面にのせ、１９５Ｙ地点にある右側クロスバンカーに入れないのが最大のポイント。 グリーン周りも大きなアリゾンバンカーが口をひろげている。 両グリーンの間のアプローチが最も寄せ易い。 グリーン右や左サイドは深いラフになっており、ボールにスピンがかからずオンしてから転がってしまう。 沼津国際のアプローチは低く滑らかに刈られているのでパターでも寄せていける利点を最大限利用したい。