2021年ゴルフ会員権相場が上昇したゴルフ場 -後編- – ゴルフ会員権の相場と売買なら日経ゴルフ

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2021年ゴルフ会員権相場が上昇したゴルフ場 -後編-

2021年ゴルフ会員権相場が上昇したゴルフ場

2021年ゴルフ会員権相場が上昇したゴルフ場 -前編-”では『ゴルフ会員権相場上昇!』したゴルフ場を紹介しました。
今回は『全編のゴルフ場に続く相場上昇したゴルフ場』と『このゴルフ場は相場上昇しそう?』というゴルフ場をチェックしてみようと思います。

その他では2倍にはならなかったが大きく上昇した主なゴルフ場は、
大利根カントリークラブ 500万→900万』
取手国際ゴルフ倶楽部 50万→90万』
東京国際ゴルフ倶楽部 175万→310万』
相模原ゴルフクラブ 570万→970万』
厚木国際カントリー倶楽部 650万→1100万』
浜野ゴルフクラブ 250万→420万』
戸塚カントリー倶楽部 1120万→1780万』
キングフィールズゴルフクラブ 475万→720万』
です。

そして『あのゴルフ場は?』を見渡すと前記を含む、
横浜CC(現340万)、狭山GC(現320万)、大利根CC(現800万)、飯能GC(現175万)など、まだまだ気になるところです。
その他では、日高CC(330万)、千葉CC(現450万)、鎌ヶ谷CC(現60万)、茨城GC(800万)など大きな上昇がなかったものの注目したいです。

当然のことながらメンバーライフが楽しめるゴルフ場など、ゴルフ場の価値が評価されゴルフ会員権相場上昇になったと思われます。
また、入会条件や名義書換料・入会預託金など購入し易さも含めゴルフ会員権相場に影響しているのでしょう。

※『まぐまぐ 日経ゴルフ情報マガジン』より