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昨今のプロゴルファー年齢

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全米オープン2度目の優勝を飾った笹生優花選手、おめでとうございます!

2021年には畑岡奈紗選手とのプレーオフ、今回も渋野日向子選手が2位と奮闘、その他強豪選手に競り勝っての優勝となりました。
笹生選手は米ツアー2勝目、しかも全米オープン2勝と強さを発揮しています。
前回優勝時はフィリピン国籍・日本国籍を持っていたが今回は日本国籍を選択後の優勝、前回オリンピックにはフィリピン代表として出場しましたが今回は日本代表として出場可能となります。


昨今のプロゴルファー年齢


さて、笹生選手は父親の影響で8歳でゴルフを始めました。
そして昨今のゴルフ界では多くの若手選手が活躍し、その多くが幼少期からゴルフを始めています。
2022年に女子ツアー上位選手を対象とした調査では、ゴルフを始めた最年少は3歳、最年長は15歳、平均年齢は8.8歳となりました。

懐かしい時代では、樋口久子選手は18歳、岡本綾子選手はソフトボールの実業団チームを経て21歳、尾崎将司選手はプロ野球選手を経て23歳など他の経歴を経てプロゴルファーとなることが多かったです。
最近の若手の活躍は、ゴルフを始めた年齢の低下によるものと想像でき、成人に近づき身体が完成し即活躍となっているのでしょうか。


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今後もゴルフ界だけでなく、多くの競技が幼少期から選択できる時代、若いながら経験豊富な選手が誕生していくのでしょう。

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