３月２９日（火）
当日は、小見川東急ゴルフクラブの柴田文則総支配人と田原裕之営業マネージャーとご一緒させて頂きました。 東関東自動車道の佐原香取ＩＣより、約５．５キロ。約７分ぐらいで小見川東急ゴルフクラブに到着です。比較的渋滞の少ない高速道なので、都心からも１時間前後と便利です。



本田・黒木：おはようございます。
総支配人：おはようございます。今日は楽しくやりましょう。

黒木：早速ですが、小見川東急ゴルフクラブの概要を教えて頂けますか？
総支配人：はい、小見川東急ゴルフクラブは平成４年１０月開場で、もともとは法人接待用のゴルフ場としてオー プンしました。コース設計の宮澤長平氏は、あの有名な井上誠一氏の下で学んだ方で、コースレイアウトは戦略的且つ景観も意識した林間風の丘陵コースです。

黒木：楽しみですね。レストランから見る景色も高低差はあまりなさそうですね？
総支配人：そうですね。乗用カートを利用したキャディ付又はセルフの選択制です。高低差がないので、歩いてプレーされる方も多いですよ。ただ、フラットながらフェアウェイにはアンジュレーションがあり、難易度を高めています。落としどころによっては油断禁物ですよ（笑）。





黒木：小見川東急ゴルフクラブはグリーンが難しいとお聞きしますが？
総支配人：ええ、ベントのワングリーンでおもしろいですよ。二段グリーンや傾斜がありますので、場所によっては「３パット４パットはあたりまえ！！」みたいなところがありますよ（笑）。下手にＯＫは出せないですね（笑）。

黒木：小見川東急ゴルフクラブでは、土日祝日でもツーサムでのラウンドはＯＫだとお聞きましたが。
総支配人：そうです。混雑に関係なく、メンバー様のご要望があればお断りしません。最近、ご夫婦で入会される方が多くお２人で楽しまれています。
黒木：それは、いいことですね。なかなか、土日祝日をツーサムでまわしてくれるゴルフ場は少ないです。





黒木：総支配人の好きなホール、嫌いなホールはありますか？
総支配人：好きなホールは、１３番（３９２ｙ、パー４）のミドルホールでティーショットがのびのび打てて気分爽快です（笑）。嫌いなのが、３番（３７７ｙ、パー４）のミドルホール、左右ＯＢでちょうどティーショット落下地点右側に木があり、とても狭く感じ嫌ですね。

黒木：小見川東急ゴルフクラブの名物ホールと言われているのは？
総支配人：２ホールあって、９番（４２１ｙ、パー４）のミドルホールと１５番（４１０ｙ、パー４）のミドルホールです。９番はティーとグリーンの手前に池があり、１打目で距離が出すぎると２打目の位置がプレッシャーになる。１５番は２段フェアウェイ、右サイドに大きな池があり、ティーグランドから見た景色が非常に美しいです。

黒木：現在、小見川東急ゴルフクラブでは募集をされていますね。
田原マネージャー：はい、２００口の募集を行っております。

黒木：ポイントは、何でしょう？
マネージャー：家族で楽しんでいただけることです。土・日・祝日もツーサム（夫婦・親子・仲間など）でプレー可能です。プレミアム契約を選ぶと、”年１０回程度のプレイ代・食事代は不要”となる制度がございます。
黒木：簡単にご説明願えますか。
マネージャー：はい。ご入会の際に任意で選択していただきます。プレミアム契約を選択すると「１０年間毎年１２万円分の施設利用商品券を進呈」いたします（会員資格保証金より年１０万円づつ１０年間償却）。この施設利用商品券は、東急不動産（株）の指定するリゾート施設（ゴルフ場、リゾートホテルなど）でのお支払いに利用できます。
黒木：おもしろい制度ですね。
マネージャー：是非一度プレーされて見てください。メンバー様には、東急リゾート各施設の優待券や割引券なども発行しております。





黒木：話はかわりますが、小見川東急ゴルフクラブの「ここは自慢です！」みたいなところはありますか？
総支配人：はい、よくメンバー様からも、お褒めの言葉を頂くのですが”キャディの質とレベル”は高い評価を頂いております。法人接待コースとしてハイレベルの教育をしてきましたので、現在もそのまま維持しています。
黒木：確かにはっきりと的確にアドバイスして頂きました。（ご迷惑お掛けしましたが・・・）







黒木：小見川東急ゴルフクラブの現在のメンバー数は何人ですか？
総支配人：正会員４５５名です。

黒木：メンバー数が随分少ないですが、競技会などは行なっていますか？
総支配人：月例競技会は行なっています。メンバー数が少ないため、実は３年前から成立するようになりました。現在、募集で入会される方はプレー本意なので、今後人数が増えてくればいろいろ考えていきたいと思っております。
黒木：今後に期待しましょう。



黒木：レストランの雰囲気、小見川東急ゴルフクラブのお薦めメニューや気をつかっていることは？
総支配人：レストランは落ち着いた雰囲気で、利根川や北浦を眺望することができます。お薦めは、”鰻のひつまぶし”や”手打ち天ざる蕎麦”、”鰹のたたきと鯵のフライ膳”などが好評を頂いてます。

黒木：来場者（メンバー・ゲスト）に対して心がけていることは？
総支配人：メンバー様のご要望にはできるだけ対応させて頂くとともに、必ずご挨拶と、常にお客様を優先に考えるようにしています。







黒木：最後に募集も含めて、このホームページをご覧いただく皆様へのアピールポイントはなんでしょうか？
総支配人：はい。小見川東急ゴルフクラブは”地域ナンバーワンのサービス”を目指しています。小見川という名前から認知度が低いと思いますのが、是非一度『小見川東急ゴルフクラブ』でプレーをされてください。きっと、「また来たくなるゴルフ場」と満足していただける思います。
マネージャー：小見川東急ゴルフクラブは都心からのアクセスも良く、インターからも近いです。最近、ご夫婦やご家族で入会される方も多いのでプライベートコースとしても利用でき、且つ、接待コースとしても幅広く活用できますので、是非、お越しください。



本田・黒木：本日はお忙しいところ誠にありがとうございました。 （自家製アップルパイをお土産に頂き、美味しく食べさせて頂きました。）

　　　　　　　　　　　　　　　　　まだまだ続く！

柴田総支配人より『小見川東急ゴルフクラブを見て欲しい』とのお言葉に甘え、プレーさせていただくこととなりました。





４月１０日（日） 天気も良く、ちょうど桜も満開、気持ちの良い日となりました。（プレーは大荒れでしたが・・・　毎回ですね！）桜の木もあと１０年（もっと？）経つと”桜の名所のコース”に選ばれることでしょう。





黒木：今日は、私が案内（セルフ）しますから、任せてください。
正利・渡辺：エエッ！
渡辺：無理だって、黒ちゃんフェアウェイにいないじゃない（笑）。
黒木：アッ！わかった、渡辺さんには教えてあげないです！
渡辺：ごめん、ごめん。よろしく頼むよ、黒ちゃん。 そんな心配も、フェアウェイも広く”なんとか”コース内にボールがとどまり、（あまり）迷惑をかけることなくプレーできました。

渡辺：コースもフラットそうだね。（レストランよりコースを見ながら）
黒木：ずっと、こんな（フラット）感じですよ。でも、フェアウェイにアンジュレーションがあって、なかなか難しいですよ。
正利：あぁ、あぁ、あぁぁぁぁぁ・・・（外を見ながら）
渡辺：マサさん、何言ってるの？（その方向を見る）あぁぁぁぁぁ・・・なに？アレ！？
正利：（そこは練習グリーン）下りのパットが止まらないよ！
黒木：グリーンは難しいですよ！大きく、しかもポテトチップス状にうねっていて、３パットは当たり前、４パットもありますよ。



正利：小見川東急ゴルフクラブはインター（東関東道・佐原香取ＩＣから５．５ｋｍ）からも近くていいね。
黒木：しかも、ツーサムでのプレーが可能でプライベートな時間を過せます。
渡辺：見ていると夫婦でスタートしている組が多いよね。（我々の前後の組はツーサムでした）
正利：いいよね。さっき総支配人に聞いたけど、組数も上限を抑えているらしいので、ゆったり過すことができるね。

渡辺：グリーンが面白い（難しい）ねぇ。横につけたら、ライン・距離感が合わないと入らないね。
正利：アップダウンは感じないね、乗用カートで楽だし。コースも２段フェアウェイやフェアウェイのアンジュレーションがショットを難しくしているね。グリーンも黒木の言う通り、大きく・うねっていて大変だ。



正利：小見川東急ゴルフクラブでは月例会も開催するようになったんだよね。
黒木：そうです、”ようやく”という感じだそうです。





渡辺：小見川東急ゴルフクラブはゆっくりプレーできて、クラブハウスも落ち着いた雰囲気で明るく清潔感が感じられていいね。
黒木：支配人も『ご家族の利用から接待まで幅広く利用できます』と話していました。
正利：キャディさんも”良い”みたいだね。
黒木：良いですよ。先日にお世話になったキャディさんは素晴らしかったです。的確な判断でとても助けてもらいました。総てのキャディさんがキチンと教育されているようです。
渡辺：”当たり・はずれ”がないわけだ。でも、今日は”（黒木キャディは）はずれ”だな（笑）。
黒木：あぁっ、渡辺さん！







小見川東急ゴルフクラブは都心からも近く、東関道・佐原香取ＩＣから７分とアクセスも便利です。 何より、ゆっくりプレーできる環境というのは”最高”ではないでしょうか。 また、戦略的なコースは何度プレーしても挑戦したくなるコースです。
ゴルフ会員権を検討されている方へご紹介させていただきます。