８月１０日　利根パークゴルフ場を取材させていただきました。
柿内：こんにちは、今日は一日コースとクラブハウスその他いろいろと取材させていただきます。
支配人：ドーゾ、何でも聞いてください。写真も撮られるんですか。
柿内：はい、色々撮らせていただきます。
支配人：あいにく天気がいまいちですが、コースの写真も沢山撮っていってください。



柿内：上野駅からＪＲ常磐線で４０分で取手駅に到着しました。便利な所ですね。タクシーで来場しましたが５分とかかりませんでした。歩いても来られる距離ですね。
支配人：タクシーで来られたのですか。朝と夕方は無料巡回クラブバスがありますので電車を利用されるプレーヤーには大変便利です。

柿内：利根パークゴルフ場は河川敷ですが、いろいろとご苦労があると思いますが。
支配人：本当にその通りです。いろいろと大変なことがあります。雨が降っても日照りが続いても、芝生の管理は一番気がかりなことです。うちのフェアウエーはボートを逆さにしたような山型になっています。、水はけを良く保つためです。



柿内：１８ホール、パー７２、６７５０ヤードとお聞きしていますが、一口にいって利根パークゴルフ場はどのようなコースでしょうか。
支配人：全ホールス植林された木々でセパレートされています。距離もたっぷりあり、１８番ホールはロングホールで６１０ヤードあります。ミドルホールでも４００ヤード超が３ホールあり、ショートホールは池越えや風の向きを計算するショットが必要など変化に富んでおり、全ホール通して楽しめるゴルフ場だと思います。
バンカーや樹木の配置には工夫を凝らしています。ゴルフ本来の楽しさを味わっていただきたいと思います。
柿内：若い人達は飛ばすのが好きなので、かえって難しいでしょう。
支配人：ただ闇雲に飛ばしてしまうと、あとの祭りです（笑）。



柿内：支配人のお好きなホールとそうでないホールを教えて頂けますか。
支配人：好きなコースも嫌いなコースもないです。みーんな好きです（笑）。長くいるので愛着がわいてきますね。
柿内：なるほど、可愛いわが子みたいにですね。



柿内：みなさんセルフプレーのようですが、乗用カートも利用できますか。
支配人：はい。台数が限定されておりますが、ご利用いただけます。但し、追加の料金が発生いたします。基本は、セルフの手引きカートになります。
柿内：手引きカートも少なくなってきているようなので、なんだかうれしいですね。



柿内：利根パークゴルフ場には、キャディーさんは何人いらっしゃいますか。
支配人：キャディーはおりませんが、インとアウトに専門的にアドバイスをする女性はおります。



 柿内：それでは、利根パークゴルフ場の「ここはこだわっています。お薦めです。」というのはありますか。
支配人：はい、利根パークゴルフ場は河川敷であっても ワンペナの制度をとっていません。また、ＯＢを出しても前に出てのプレイングフォーもありません。あるがままの形でやっております。
柿内：本来のプレースタイルですね。なるほど、それはプレーヤーにとって喜ばしいことですね。



柿内：クラブハウスについて教えてください。
支配人：平成７年にクラブハウスを建て替えまして、その時に女性のロッカールームや化粧室の充実を図るよう造りました。
柿内：クラブハウスは第一印象、清潔できちんと管理された明るいイメージです。レストランは女性達に好まれそうなオシャレな感じですね。
支配人：このレストランの椅子もこだわりのひとつかなー。この椅子は特注でイタリアから取り寄せたものです。軽くて重ねられるので非常に便利です。
柿内：モダンな椅子ですね。





柿内：利根パークゴルフ場の競技会についておうかがいします。
支配人：毎月１回、１月は新年杯と睦月杯、２月は如月杯、と各月ごとに月例杯が年間で１２回あり、９月敬老の日杯、１０月は開場記念杯がプラスされます。あと、オープンコンペがあり、賞品には工夫をこらしています。ラッキー７賞、真中賞、なども設けています。 又、シニアの会もあり、１００名ほどの方が年間５回のコンペをやっています。




柿内：最後に、これから利根パークゴルフ場にご入会される方また、ビジターでご来場される方にひとことお願いします。
支配人：利根パークゴルフ場は活気のあるゴルフ場です。交通アクセスも良く、早朝薄暮もやっております。是非ご来場され楽しいゴルフライフをお過ごしください。

柿内：ゴルフ会員権を検討されている方へご紹介させていただきます。