みんなでゴルフ！　2014年8月2日
月2日（土）六甲コースで行われた『マルハンカップ 太平洋シニア』を観戦後、隣接している有馬コースへ行ってきました。六甲コースから5分程度で到着です。近いですね！

8月2日（土）六甲コースで行われた『マルハンカップ 太平洋シニア』を観戦後、隣接している有馬コースへ行ってきました。六甲コースから5分程度で到着です。近いですね！

なんと、当日はマルハンカップ、大会最高顧問であります、株式会社マルハン代表取締役社長 韓裕 様が有馬コースでラウンドされてましたので、一緒に同行させて頂きました。（力強いスイングが素晴らしい！）ありがとうございました。

有馬コースは開場当時（昭和50年）は六甲コース（しゃくなげ）としてオープンし、平成8年に有馬コースとして分離し、クラブハウス棟とレストラン棟を新築しました。

クラブハウスは『ぺブルビーチゴルフリンクス』のハウス設計者と同じであり、女性に人気があります。

レストランにはリゾート感漂うテラスもあり、バーベキューも楽しめます。ゴルフの後に、みんなでBBQ、最高です！ちなみに食事だけでもOKなので、いろいろな機会でお楽しみください



有馬コースは、全組セルフプレーでのラウンドです。六甲コースは全組キャディ付ですので、区分けがしっかりされていて、利用しやすいですね。 ちなみに、自走式乗用カート（入替完了）も最新ナビゲーション（新規搭載）も搭載しており、安心で安全にプレーが楽しめます。



有馬コースは、気楽にゴルフを楽しむ雰囲気が広がっています。全体的にはフラットなレイアウトですが、ホール毎に谷があったり、ドックレックになっていたりと変化に富んでいます。距離が短い分、ハザードも利いていて、点で打つショットの正確さが必要です。各ホールプレッシャーが続くので、スコアメークに苦労しそうです。



コースを見学しながら、宮下支配人にいろいろと話を聞いてみました。株式会社マルハンの傘下となり今までできていなかったコースの改修が行われるとのことでした。



①バンカーの基盤改修と砂の入替え工事・・・豊田産の白砂となり有馬コース全てのバンカー砂が統一されました。
②避雷小屋の新設・・・14番ホールティーグランド横に新設されました。
③自動散水設備改修工事・・・来年の3月まで計画的に工事を行います。今までは、水を手で撒いていたので、大変だったことと思います。今後は、夜間自動散水を行えるので、プレーに支障がありませんし、夏場FWの乾燥被害も解消されるでしょう。
④グリーンキープファンの設置・・・夏場コンディションが悪くなる、2番・7番ホールにグリーンキープファン（扇風機）を設置したそうです。



話を聞いて、有馬コースだけで、いったいどのくらいのお金が掛かっているのか。。。驚きました。ここまでやってもらえるメンバーがホント羨ましいです。

有馬コースでは土日は、事前に連絡が必要ですが、お１人で組合せも可能とのこと。また、今までは、六甲コースと宝塚コースのみで行われていた月例会も今年より開催されることとなりました。

夫婦やシニア、レディスコンペなどで利用されてる機会が多いそうです。また、セルフプレーでビジター料金もお手頃なので友人を誘ってゴルフもいいですね！



名物ホールは、7番と15番。
7番ホールは、432ヤードのミドルホール。セカンド地点が狭く、左右OBゾーンで左の林と右の池がプレーヤーのティショットを悩ませます。

15番ホールは407ヤードのミドル。テーグランドからの眺望が素晴らしく、周辺の山々を一望できて、『春は緑』『秋は紅葉』を楽しむことができます。



名物料理は、『洋食膳：1800円』
昨年末より定番メニューとして老若男女に人気No1となっているそうです。手作りハンバーグがとってもおいしそうです！



有馬コースは、六甲コースに比べて親しみやすいというか、アットホームで通いやすい感じがいいと思いました！秋の紅葉が素晴らしいと聞いておりますので、ぜひその時期にプレーをしてみたいと思います。

～日経ゴルフ～
有馬コースは、ゴルフを気楽に楽しめる雰囲気が素晴らしいですね。

近くにある六甲コースと相対するカジュアルな感じがいいですね（笑）いろいろなシチュエーションで利用できるのも太平洋クラブの魅力です。仲の良い友人と気ままにゴルフを楽しむなら、『有馬コース』一押しです。宮下支配人、お忙しいところご対応いただきましてありがとうございました。自動散水設備工事が完了した来年の夏も、今から楽しみです。