戸塚カントリー倶楽部
みんなでゴルフ! 2012年9月4日
毎年、キヤノンオープン(今年は2012.10.4~10.7で開催)で感動的なドラマを演出する、名門戸塚カントリー倶楽部 西コースでプレーしました。名匠井上誠一氏が設計した、日本を代表するコースです。
▼名称 |
戸塚カントリー倶楽部 (とつかCC) |
▼住所 |
神奈川県横浜市旭区大池町26 |
▼電話 |
045-351-1241 |
▼コース |
36H P144 西コース7067Y(レート73.0) 東コース6619Y(レート71.1)※5人乗り乗用カートあり |
▼施設 |
練習場(253Y・20打席) |
▼自動車 |
横浜新道・川上ICより3km |
▼電車 |
相模鉄道・二俣川駅(クラブバス7:15~9:15まで30分毎) JR横須賀線・東戸塚駅(クラブバス7:15、8:15) |
▼ゴルフ場ホームページ |
http://www.totsuka-cc.com/ |
今回は、子安が取締役専務総支配人 的場 様と一緒にラウンドさせていただきました。西コースは、まだプレーしたことが無かったので、張り切ってスタートです!
残暑で暑い日差しが照りつける中でのプレーでしたが、とても印象深い難しいコースに大満足の1日でした。
戸塚カントリー倶楽部の魅力は、何と言ってもアクセスの良さ!車で向かう際も、渋滞がほとんど無いので時間が読みやすいです。当日も、船橋から1時間程度で到着。「やっぱり近いがうれしい」は基本です。
クラブハウスは、ゆっくりと時間が流れているように感じました。来場されている会員の方などの余裕(オーラ??)を感じて、1人で圧倒されてました(笑)スタッフもオーラ馴れ(笑)してるというか、上品な感じの対応が素晴らしいですね。あーメンバーになってみたい!!
西コースは1番・10番ともに、打ちおろしからスタートです。隣り合っているので、両ホールが見渡せます。
ティーグランドに立つと、直ぐ近くにマンションが建っていて、改めて都心でゴルフしているのだなっと感じます。
都心の中にあるこの『ゆとり』が、戸塚カントリー倶楽部の価値を高めているのでしょう!
西コースは、徒歩プレーでキャディ付のツーベントグリーン。ちなみに東コースはキャディ付乗用カートの利用でワンベントグリーンです。この違いが、戸塚CCの新たな魅力を引き出しています!プレーヤーのニーズに合わせてコースを選べるので、ありがたいですね。
戸塚CCが名門と言われる所以に、キャディの質の高さが挙げられます。的確な対応やアドバイスはもちろん安全面やスロープレーの抑制、メンテナンスの維持など、総合的に満足度を向上させる大きなポイントとなっています。
再教育など積極に取り組んでおり(以前訪問した際も、これからキャディ教育の会議だと言っていました)、さすが名門戸塚CCだと感じます。
西コースも難しいですね。。。やはり距離がありますし、アンジュレーションがハザードとなって次の1打の難易度を高めてます。狙い所が絞られるという意味を、こんなに広いコースで感じます。結局、広くても次のショットが楽に打てる箇所は決められていました。
15番の『戸塚の壁』や16Hの『超ロングホール』、聞いたこと・見たことあるホールが多く、このコースでプレーできることに喜びを感じました。(個人的には、14番ショートが印象的でした。)ゴルフが好きなら是非プレーしたい!会員権の最高峰に位置する戸塚カントリー倶楽部はやはり偉大でした。
帰りに、レストランアラスカで塩らっきょうのお土産を探しましたが、ありませんでした。残念!!変わりに濃厚なチーズケーキを購入しお土産にしました。おいしかったです!
総支配人、CANON OPEN前ということもあり、お忙しい中一緒にラウンド頂きまして、ありがとうございました。また、リベンジお願いします。