みんなでゴルフ！　2012年9月21日
本日は、弊社のお客様であるT.M社長とO.M取締役、S.T社長と子安の４名で箱根カントリー倶楽部へ行ってきました。 

会員となられている方々の名前を見れば震え上がるほどの名門、箱根カントリー倶楽部で念願のプレーということもあり、緊張で前夜は眠れませんでした。
箱根カントリー倶楽部のイメージは、『別荘』ですかね。ホームコースを持たれてる方が、たまにはリゾートで息抜きを。。。なんと贅沢な倶楽部なのか！！（あくまでもイメージですよ）



富士箱根伊豆国立公園内に位置する箱根カントリー倶楽部は、３６０度山々に囲まれた、今までに見たことのない驚きのゴルフ場。
このコースがフラットに近い形で出来上がっているのが、奇跡です。とても広いフェアウェイに、美しいベントのワングリーン。言葉が見つからない程のゴルフ場でした。
箱根カントリー倶楽部が単なるリゾートコースで終わるはずもなく、自然な波をうつフェアウェイと、芝目がタッチを狂わせるグリーンにスコアは・・・楽しかったです！！ オーソドックスなコースの随所に、ブッシュやクリークがあり、メリハリの利いたレイアウトが記憶に残ります。



プレー当日は、新宿より小田急線ロマンスカーで快適移動。周りを観光の外国人に囲まれ、やや圧倒されながら、箱根湯本駅に約１時間２０分で到着です。
ここからクラブバスで約３０程度、箱根の町をドライブです。仙石原のススキ草原を横目に、胸が高まります！



クラブハウスはなんとも『普通』でした。悪い意味ではなく、『親しみやすく』『通いやすい』雰囲気でした。名門なので、華美で近寄り難いのかな！？っと思っていたので。。。嬉しい『普通』でした。
フロントの方は笑顔で出迎えてくれますし、ロッカーなどの設備は綺麗で利用しやすかったです。



クラブハウスから一歩コースへ出ると、ここが箱根カントリー倶楽部であることを思い出させます。目の前に広がるダイナミックで雄大なコースに絶叫（は、してませんがそのくらい素晴らしいです）。
プレースタイルは、全組キャディ付の徒歩プレー。本日は、研修を兼ねて２名のキャディさんが付いてくれます。まー走ること走ること。歩くの早いし、走ってボール探しに行くし、付いていくのでやっとでした（笑）
前半は、箱根カントリー倶楽部の景色に目を奪われながら、ワイワイと楽しくプレー。
特に４番ホールは広く緩やかに下っているのですが、フェアウェイのうねりがすごく、４４０Yミドルは厳しかったです。



後半はINコース。OUTより、こちらの方が難しいと感じます。（メンバーさんも言ってました）
１６番ホールは、このクラブで最も高い場所にティーグランドがあり、絶景です。１５番ホールのロングは５５４Yと距離も長く難しかったです。
総じて、コースのメンテナンスは最上級でした。ティーグランドは洋芝（ベント）、フェアウェイは野芝です。グリーンの状態も素晴らしく、最高の気分でゴルフに集中できます。



最終１８番ホールの横にある、練習場。関東では1・2を争う程の環境ではないかと思います。練習場に景観評価を入れるとすれば、間違いなく１番になるでしょう！！ちなみに、ドライビングレンジは２７０Yを超え、アプローチ・バンカー練習場はとにかく広いです。



美味しい昼食と箱根カントリー倶楽部の雰囲気が、気持ちよくビールを飲ませてくれます。
おつまみも美味しかったです！
そして、お風呂も最高です。温泉だと思って入ってましたが、温泉ではない様ですね。明るく開放感のあるお風呂でのんびりすれば、疲れも吹き飛びます。写真を撮れなかったのが残念です。



ゴルフ場にもお土産はありますが、今回は箱根湯本の駅でお菓子を購入。栗まんじゅう『月のうさぎ』をみんなに買ってきました。美味しかったです！！



少しずつ調子を戻してきた、メンバーのT.M社長。後半早々に見事なバンカーショットからのワンパットを見せつけ貫禄のプレー。圧巻でした。
O.M取締役は手堅いゴルフで安定感抜群のドライバーを武器に着実とスコアをまとめます。
豪快なS.T社長は、パワフルなショットを駆使して箱根カントリー倶楽部を攻略します。
紳士な皆様でたくさん勉強させて頂きました！素晴らしい１日をありがとうございました。



箱根カントリー倶楽部は、『会員の質』・『コースレイアウト』・『コースメンテナンス』・『キャディの質』・『難易度』・『景観』・『雰囲気』、トータルで日本を代表するリゾートコースでした。